top of page

第10回複言語・複文化WS開催のお知らせ「マップを描き、マップで語る わたしたちの言語・文化体験ー親と子どもと教師たちー」(202308WS10)

第10回複言語・複文化ワークショップ


みつめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実

マップを描き、マップで語る わたしたちの言語・文化体験

ー親と子どもと教師たちー


2023年8月20日(日)に対面でのワークショップを開催いたします。


2011年に始まった複言語・複文化ワークショップの第10弾です。

複数の言語と文化で生きるというのはどんな経験なのでしょうか。3年ぶりの対面ワークショップでは言語マップを用いてこれまでの言語経験を整理し、次に関係性マップを用いて、他者とのつながりの視点で言語・文化環境を見直します。これらのマップを描き、語ることで、自分の複数性を実感し、複数の言語や文化で生きるすべての人の持つ複数性をリソースとして捉えることを目指します。

子ども・親・教師が一緒に活動するワークショップです。それぞれ経験の違う人からきっと多くのことが学ばれるはずです。関心のある方はどなたでもご参加ください。みなさまのご参加をお待ちしております。

日時

2023年8月20日(日)12:00-16:30 (タイ時間)

会場

定員

30名

対象

保護者、教師、子ども、子どもの成長と教育に関心のある全ての方

持ち物

ペン(はっきり濃く出るもの)、蛍光ペン4色(黄、ピンク、緑、青)、のり、はさみ、定規

参加費

200バーツ(学生無料)

支払方法

当日、現地払い(現金でご用意ください)

申込締切

2023年8月12日(土) 23:59 GMT+7 ※定員になり次第締切

主催

タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会 (JMHERAT)

協賛

トレイルインターナショナル校

後援

タイ国日本人会

国際交流基金バンコク日本文化センター

協力

タイ国日本語教育研究会

問合せ

タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)事務局

jmherat@gmail.com


ワークショップへのお申込み方法


下のお申込みボタンをクリックして、申込フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。


※1 これまでの「複言語・複文化ワークショップ」については、こちらをご覧ください。

※2 ワークショップで使う2つのツール(言語マップ・関係性マップ)については、こちらで紹介しています。

 








bottom of page