第11回複言語・複文化ワークショップ
見つめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実
ツールで描き語る わたしたちの言語・文化体験
ー親と子どもと教師たちー
2024年8月25日(日)に対面でワークショップを開催いたします。
2011年に始まった複言語・複文化ワークショップの第11弾です。
複数の言語と文化で生きるというのはどんな経験なのでしょう。今回のワークショップでは言語マップを用いてこれまでの言語経験を整理し、次に言語ポートレートを用いて自分と文化との関係を可視化します。これらのツールを描き、語ることで、自分の複数性を実感し、複数の言語や文化で生きるすべての人の持つ複数性をリソースとして捉えることを目指します。子ども・親・教師が一緒に活動するワークショップです。それぞれ経験の違う人からきっと多くのことが学ばれるはずです。関心のある方はどなたでもご参加ください。自分で参加表明していることを条件にお子さんも参加もできます。親子でご参加ください。
日時 | 2024年8月25日(日)12:00-16:30 |
会場 | シーナカリンウィロート大学 サービスビル15階 学術サービスセンター会議室 Center of Academic Service Auditorium, M.L. Pin Malakul Building 15th Floor, Srinakharinwirot University ※会場までの地図:https://maps.app.goo.gl/6Qu67wWfDHxVGzc17 (1階にスターバックスがあるビルの15階です。建物に入って右手にあるエレベーターで15階まで行くと、左に会議室の入り口があります) |
定員 | 30名 |
対象 | 保護者、教師、子ども※、子どもの成長と教育に関心のある全ての方 ※自分で参加表明している必要があります。 |
持ち物 | ペン(はっきり濃く出るもの)、蛍光ペン4色(黄、ピンク、緑、青)、のり、はさみ、定規 |
参加費 | 200バーツ(子ども/学生無料) |
支払方法 | 当日、現地払い(現金でご用意ください) |
申し込み期間 | 2024年7月1日(月)~8月17日(土) 23:59 GMT+7 ※定員になり次第締切 |
主催 | タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会 (JMHERAT) |
協賛 | トレイルインターナショナル校 |
後援 | タイ国日本人会 国際交流基金バンコク日本文化センター |
協力 | タイ国日本語教育研究会 |
問合せ | タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)事務局 jmherat@gmail.com |
ワークショップへのお申込み方法
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