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第12回複言語・複文化WS開催のお知らせ「わたしたちをかたちづくる言語と文化―2つのツールで体験を描き、語る―」(202508WS12)

  • 執筆者の写真: JMHERAT
    JMHERAT
  • 7月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月21日

第12回複言語・複文化ワークショップ

見つめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実

わたしたちをかたちづくる言語と文化

―2つのツールで体験を描き、語る―


2025年8月31日(日)に対面でワークショップを開催いたします。


複数の言語と文化で生きるというのはどんな経験なのでしょう。今回のワークショップでは、まず言語マップを用いてこれまでの言語経験を整理し、次に関係性マップを用いて自分と文化、周囲の人々との関係を可視化します。これらのツールを描き、語ることで、自分の複数性を実感し、複数の言語や文化で生きるすべての人の持つ複数性をリソースとして捉えることを目指します。保護者や教師の皆さん、ぜひお越しください。

このワークショップにご参加いただくことで、子どもたちに対する寄り添い方や言語教育への考え方が変わるはずです。中学生以上のお子さんも、参加できます。


日時

2025年8月31日(日)12:00-16:30

会場

シーナカリンウィロート大学 サービスビル15階 学術サービスセンター会議室

Center of Academic Service Auditorium, M.L. Pin Malakul Building 15th Floor, Srinakharinwirot University

※会場までの地図:https://maps.app.goo.gl/FMpZZVxwWghicVT2A

(1階にスターバックスがあるビルの15階です。建物に入って右手にあるエレベーターで15階まで行くと、左に会議室の入り口があります) ※駐車場については、以下に補足します。

定員

30名

対象

保護者、教師、12才以上の学生

持ち物

ペン(はっきり濃く出るもの)、蛍光ペン4色(黄、ピンク、緑、青)、のり、はさみ、定規

参加費

300バーツ(12才~大学生50バーツ)

支払方法

当日、現地払い(現金でご用意ください)

申し込み期間

2025年7月15日(火)~8月24日(日) 23:59 GMT+7 

※定員になり次第締切

主催

タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会 (JMHERAT)

協賛

トレイルインターナショナル校(Traill International School

後援

タイ国日本人会

国際交流基金バンコク日本文化センター

協力

タイ国日本語教育研究会

問合せ

タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)事務局 jmherat@gmail.com


ワークショップへのお申込み方法


下のお申込みボタンをクリックして、申込フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。



※駐車場の利用について

ワークショップ当日、シーナカリンウィロート大学内の駐車場を1日80バーツでご利用いただけます(最大10台/先着順)。利用をご希望の方は、申込フォームにご記入いただくか、8月24日(日)までにメールで研究会までご連絡ください。



これまでの「複言語・複文化ワークショップ」については、こちらをご覧ください。また、ワークショップで使う2つのツール(言語マップ・関係性マップ)については、こちらで紹介しています。

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