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第19回セミナー終了報告「複言語・複文化ワークショップで何が育まれるかー各地の実践報告からー」(20230402セミナー19)

JMHERAT 第19回セミナー

複言語・複文化ワークショップで何が育まれるか

ー各地の実践報告からー


日時 :2023年4月2日(日) 13:00~17:00

オンデマンド配信:2023年4月末ごろ~(予定)

当日参加者数:27名

動画視聴者数:未定


今回もオンラインでの開催でしたが、時差を乗り越えて世界9か国から保護者、教師、学生、研究者などさまざまな立場の方々から参加があり、盛況のうちに閉会しました。


今回は、昨年度世界各地の実践者を対象に行った第9回複言語・複文化ワークショップに参加された2名の実践者に、当研究会で開発した関係性マップを用いた複言語・複文化ワークショップをそれぞれの現場で行った実践の報告をしていただきました。また、研究会の運営委員も言語マップチームと言語ポートレートチームに分かれ、これまでの複言語・複文化ワークショップの振り返りをし、そこでどのような複言語・複文化能力が育まれてきたのかについて発表しました。

​13:00

はじめに

・本セミナーの趣旨と開催の経緯

・研究会が捉えている複言語・複文化能力とは

・複言語・複文化ワークショップのツール「言語マップ」「関係性マップ」「言語ポートレート」の紹介と使用の歴史、ツール開発に至った考え

13:35

発表①

「描き、語ることで浮かび上がる、複言語・複文化人生ー言語マップを用いたWSの経験からー」

JMHERAT言語マップチーム

松岡里奈・藤井瑞葉・川合友紀子・常見千絵・松本みなみ・村木佳子・渡邉あやめ


13:55

発表②

「私の言語・文化のありようを描き、語り合う意義―言語ポートレートを用いたワークショップの事例から―」

JMHERAT言語ポートレートチーム

久保亜樹・齋藤沙夜花・篠田百杏・千石昂・ツムサターン真希子


14:05

発表へのコメント・まとめ(コメンテーター:舘岡洋子氏)

14:10

グループディスカッション①

14:20

休憩

14:35

第9回複言語・複文化WS後に発足した実践持ち寄り会の紹介

14:40

発表③

「関係性マップから見えてきた生徒たちの「世界」」

ブラジル学校エスコーラネクター 蜂須賀真希子(日本)

15:10

発表④

「私と子どものことばの環境を振り返る〜関係性マップをツールに〜」

オンライン漢字教室 鈴木麻友(フランス)

15:40

グループディスカッション②

16:05

休憩

16:15

・質疑応答(コメンテーター:舘岡洋子氏、三輪聖氏、深澤伸子氏)

・発表に対するコメント

・複言語・複文化ワークショップで何を育むのか

16:55

終わりの挨拶

17:00

終了

17:00~18:00

オンライン懇親会

参加者の感想の一部をご紹介いたします。

  • 複言語・複文化の考え方に視点を変えることで、自分を肯定的に捉えられるという点は、日本に住む外国につながる子どもたちを応援することにもつながると思いました。セミナーでご紹介いただいたツールを子どもとの言語活動の一つとして実際に実践してみたいと思いました。ありがとうございました。(日本・教師)


  • 4時間があっという間に感じられました。このような研究会がタイにあり、教師・保護者・子どもが関わりながら展開されてきたことに感動しました。次回も参加したいです。(日本・教師)


  • 以前東南アジアで日本語継承クラスを持っていたことがあるのですが、その時にこうしたツールを使えてればよかったな、と思いました。またこのツールによって学生や保護者の学びや気づきがあり、それをさらにどの様に日本語教育者は現場に運用していくのか、一歩進めた、実戦への応用にも興味があります。(イギリス・教師)


  • 日本にいる外国籍住民を支援する側にいます。運営者や教育者として、学習者などのアイデンティティなどを知るという意味で、地域日本語教室や日本の学校の取り出しで日本語指導を受けるような児童生徒に対しても有用だと思った。(日本・支援者)

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