第22回セミナー<複言語・複文化活動についての発表者募集2025年12月31日締切>(202503セミナー22)
- JMHERAT
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- 10月16日
- 読了時間: 3分
更新日:10月31日
当研究会では今年度もセミナーを開催いたします。
毎年セミナーでは、さまざまな現場での言語活動実践と複言語・複文化ワークショップ実践の報告の場を設け、セミナー参加者が自分の実践と「往還」させていくことを目指しています。
今年度は、複言語・複文化ワークショップのツールを用いた活動の実践についての発表を公募します。
ぜひ継承語教室、学校、家庭、様々なコミュニティーでの実践をご報告ください。どんな小さな規模でもかまいません。奮ってご応募ください。
※言語活動実践についてもセミナーで発表がある予定ですが、公募はありません。
▶セミナー開催概要
JMHERAT第22回セミナー
テーマ:問いから生じる実践、実践から生じる問いー複言語・複文化ワークショップと継承日本語教室の実践をもとにー(仮)
日時:2026年3月29日(日)10:30~16:30(タイ時間)
(12:30~18:30 日本時間)
開催方式:対面(バンコク)とオンラインのハイブリッド型による開催
コメンテーター:舘岡洋子氏(早稲田大学)、池上摩希子氏(早稲田大学)
▶発表募集
2本(予定)
本研究会の複言語・複文化ワークショップで使っているツール(言語マップ・関係性マップ・言語ポートレート)を使った実践についての発表を募集します。これらのツールを用いていれば、ワークショップ形式でも、教科・教室活動でも、家庭内実践でも問いません。
「立派な」「完璧な」発表である必要はありません。
実践してみて今後どうしたらいいのか、ツールに描かれたものをどう解釈したらいいのか、そんな問題提起になる発表も期待しています。
※参考:過去の発表はこちら
※どの実践も、対象者の年齢や国籍、活動の規模は問いません。
※発表方法は、現地で登壇でも、オンライン発表でもかまいません。
※1つの発表は30分で、質疑応答5分を含みます。
▶応募期間
応募受付期間:2025年11月1日~12月31日(予定)
▶応募方法
以下のフォームから受け付けます。
記入事項は以下の通りです。
発表者氏名
メールアドレス
活動の国・地域
実践で使用したツールについて
活動の概要(400字程度)
複言語・複文化活動実践の目的・対象者・規模(人数)・場・内容などを含む
活動から見えたこと・わかったこと・疑問に思ったこと、この発表を通してあなたが言いたいこと・参加者に問いたいこと など
▶問い合わせ先
宛先:jmherat[@]gmail.com ※送信には[ ]を外してください。
メールタイトル:第22回セミナー発表に関する問い合わせ
発表に関してご不明点がございましたら、どんなことでも構いませんので、本研究会事務局までお問い合わせください。
なお、言語活動実践の発表は、バンコクの継承語教室の実践報告を予定しています。

たくさんのご応募、お待ちしております。
タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)

