2022年3月1日(火)更新
アンケートは2月20日をもって回答の受付を終了いたしました。
みなさまの貴重なお時間を割いていただかなければならない長い調査にもかかわらず、多くの方にご回答いただき、誠にありがとうございました。
また、お知り合いに本調査についてご案内いただいたみなさまにも御礼申し上げます。
この調査の結果は、以下の2つの方法で報告する予定です。
①4月2日のJMHERATセミナーでの報告
セミナーの中の1つの発表として、調査結果及びそこからわかる家族の言語政策について報告します。
セミナーの詳細はこちらをご覧ください。
②アンケート調査報告会
今年中にオンラインで無料開催する予定です。調査結果をもう少し詳しくお知りになりたい方はぜひご参加ください。日程は追って、JMHERAT会員メール及びHPにてお知らせいたします。
この調査結果にご関心のあるみなさまにご参加いただければ幸いです。
2022年2月1日 掲載
JMHERATでは、2022年4月開催予定の第18回セミナーを「家族の言語政策(Familly Language Policy:FLP)」というテーマで行います。このセミナーに向けて、タイのFLPを捉えるための調査を行っています。
以下の対象者に当てはまる方は、アンケートの回答をお願いします。
アンケート「タイ在住者および在タイ経験者の子どもの学校選択に関わる意識調査」
● 調査期間:2022年2月1日(火)〜2月20日(日)
● 対象者:タイで子どもを通わせる幼稚園(保育園)/学校の選択をした経験のある方
※ タイで学校を選択した(子どもを学校に通わせた)経験が一度でもあれば、親(養育者)と子どもの国籍や国際結婚かどうかなどは問いません。日本人家族であっても同様です。
★回答URL:回答の受付を終了しました。
※お子さんの人数や年齢によって、回答にかかる時間が異なります。短い方で約10分、長い方で約30分かかると見込んでいます。時間に余裕を持って、ご回答ください。
タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)運営委員 調査チーム
松岡里奈(大阪大学日本語日本文化教育センター)
村木佳子(シラパコーン大学)
久保亜樹(国際交流基金ベトナム日本文化交流センター)
常見千絵(泰日工業大学)
深澤伸子(JMHERAT代表)
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