みつめよう子どもの姿、考えよう子どもの現実
多言語・多文化から複言語・複文化へ タイで育つ子どもたちを、新たな豊かさへ繋げる視点
2011年8月28日、定員を超える43名の参加者を迎え、盛況のうちに終了いたしました。親を中心に、インターナショナル校、幼稚園、日本人学校、大学など、子どもを取り巻く様々な教育機関の方々が参加されました。 まずは言語マップを作成し、自分の言語状況を自覚するところから、自分の中の複文化を意識するワークを行い、後半は子どもの言語マップを作り、子どもの言語と文化について話し合うワークを行いました。
◆ 活動報告
ワーク1-1 自分の言語マップ作成
ワーク1-2 マップを見ながら自分の複言語・複文化を話合う
自分の中にある複文化性を考える
ワーク2-1 子どもの言語マップ作成
ワーク2-2 子どもの複言語・複文化を考える
親とは違う子どもの経験
◆参加者の感想 講師 舘岡洋子氏からの感想はこちら